懐かしい歌をギター生伴奏で

2017/06/02(金)

西荻窪発・日本列島うたごえ旅

↑うたごえ旅、「鉄道唱歌」で出発進行!!

今週の西荻窪・歌声喫茶は初夏の特別編。ご当地ソング特集《日本列島うたごえ旅》でした。この時期にしては暑さが厳しかったけれど、両日とも良いお天気のもと、日本縦断の旅を満喫できました。

「鉄道唱歌」で出発進行!! 「箱根八里」「旅姿三人男」と進みます。「中国地方の子守唄」は寂しげだけれどとても美しい響き。長崎の「精霊流し」の切ない旋律は、花火や爆竹が飛び交うこの行事の喧騒の向こうにある人々の思いを感じさせてくれます。

「お江戸日本橋」「あずさ2号」、時代によって“旅路”のイメージは様々ですね。山梨県の県民歌のようになっている「武田節」は高揚感が気持ちいいです。北海道はムード溢れる「小樽のひとよ」。「ソーラン節」ではみんなでハァドッコイ!! そして旅の終わりは北の果て「知床旅情」。

↑歌で日本を縦断しました♪

歌詞に登場する地名や地域独特の言葉や歴史・文化に触れ、あらためて日本の広さ、素晴らしさに感じ入りました。ご参加いただいた皆さん、ご乗車ありがとうございました!!

※ご当地ソング特集《日本列島うたごえ旅》は8月に他の各会場でも開催予定です(曲目は会場によって若干異なります)。


投稿者:チャコ&チコの歌声喫茶
記事公開日:2017/06/02(金)