懐かしい歌をギター生伴奏で

2015/01/14(水)

今年最初の小作・夜の歌声喫茶

↑終了後もしばし懐かしい歌について歓談のひととき

夜の歌声喫茶、2015年もスタートしました。少しずつ歌声の輪が広がり、40代〜70代まで幅広い世代の方々がいらしてくれました。

「朝はどこから」「鐘の鳴る丘(とんがり帽子)」など昭和20年代の名曲あり、「学生街の喫茶店」「なごり雪」「心の旅」などフォーク/ニューミュージックあり、季節柄「北の宿から」「津軽海峡冬景色」などもひときわグッときますね。

今日のラストナンバーは「学生時代」。よく知られているように、歌の舞台は青山学院大学。作詞・作曲の平岡精二氏も、そしてこの歌を歌ったペギー葉山さんも青山学院大学のご出身です。今年の箱根駅伝では初優勝を飾りましたね。常連のご参加者の方が青学OBということもあり、とても良い感じの締めの1曲となりました。

終了後もしばし懐かしい歌について歓談のひととき。昔、何処どこでいしだあゆみさんを見かけたことがあってね、とか、私も新幹線で誰々と隣りになったことがある、とか、次回はアニメの主題歌とかもどう? とか、話題は尽きぬまま青梅の夜は更けていくのでした。


投稿者:チャコ&チコの歌声喫茶
記事公開日:2015/01/14(水)