Artists / Creators

 

チャコ&チコ

なつかしのポップスをチャコ(写真左、歌/ピアノ)とチコ(写真右、歌/ギター)二人のアコースティックサウンドで奏でる男女デュオ。

ラテン、オールディーズ、カントリー、日本の抒情歌・歌謡曲まで幅広いレパートリーをもち、近年はお客様とともになつかしい愛唱歌をうたってたのしむ“歌声喫茶”企画を都内各所で開催。

童謡・演歌・民謡から昭和歌謡・海外ポップスまでジャンルを問わないチコのクラシックギター伴奏とチャコの軽快なリード、そして二人の軽妙なトークで新時代の“歌声歌謡の伝道師”として好評を博している。


西川恭 Kyo Nishikawa

1992年、吉祥寺曼荼羅でギター弾き語りライブを開始。渋谷ラママ、渋谷エッグマン、吉祥寺スターパインズカフェ、心斎橋クラブクアトロ等に出演。
1996年、SSE communicationsよりソロアルバム『マキシマム/パラドックス』をリリース。ソロ活動と並行して、ソフトロックバンド「アポジーズ」のベーシスト/ボーカリストとして、1997〜2000年にUKプロジェクトよりアルバム2枚をリリース。
2019年、《日本シャンソンコンクール》で自身の訳詞による「二つのギター」弾き語りで優秀賞を受賞。 西川恭 ウェブサイト

ギター、ボーカル:クラシックギター1本で童謡から演歌、ポップスまで幅ひろいジャンルの楽曲の世界観をつむぎだす独自の弾き語り演奏スタイル。

楽譜制作、作曲・編曲:ギター独奏用、伴奏用のギター編曲及び楽譜制作。楽譜作成プログラム Lilypond による美しさと実用性を兼ねそなえたギタースコアを制作。

作詞・訳詞:「ケ・サラ」「カミニート」「エストレリータ」などスペイン語歌曲の原詞の意味にそった日本語への訳詞に取り組み、それらはチャコ&チコの主要レパートリーとして演奏されているほか、書籍・テレビ番組等にも使用されている。


真砂ヒデコ Hideko Masago

1980年代よりレストランでのピアノBGM/弾き語り。ヤマハ講師を経て独立、個人音楽教室で20年以上大人向けのピアノレッスンを行う(※現在は一般向けのレッスンは実施しておりません)。ピアノ弾き語りを中心とするソロアルバム『ここから』(2003)『アップライト』(2006)リリース。

ピアノ、司会・MC:チャコ&チコでは歌声喫茶やコンサート、配信番組の司会進行を担当。自然体で飾らないトークは地域の方々が気軽に参加できる歌声喫茶企画の雰囲気作りに欠かせない。

作詞・作曲:ソロアルバム『ここから』(2003)『アップライト』(2006)は全曲自身の作詞・作曲によるオリジナル曲で構成。70年代ポップス感覚溢れるボーカルナンバーはもちろん、映像BGMやテーマソングに最適なインストゥルメンタル曲も魅力。