懐かしい歌をギター生伴奏で

2014/11/25(火)

雨にも負けない歌声の響き

↑童謡「たきび発祥の地」(中野区上高田)

シトシトと雨の降る少し肌寒いお天気にもかかわらず、大勢いらしていただきました。

先月からたくさんのリクエストをいただいていましたので、今日も唱歌・抒情歌から歌謡曲まで盛りだくさんです。

冬の定番「たき火」。この歌は、作詞者の巽聖歌氏が中野区にお住まいの頃に作られた歌で、現在も中野区上高田には「たきび発祥の地」の案内板があります。巽氏はその後日野市に引っ越され、生涯暮らしていました。そのため、JR豊田駅の発車メロディーには「たき火」が使われているのです。

「石狩川悲歌」や「古城」では、皆さんの歌声が響き渡り、三橋美智也さんの素晴らしい歌声にも負けておりません。

新沼謙治さんが故郷・岩手県を想って作った歌「ふるさとは今もかわらず」は今回はじめてとりあげました。新しい歌なのでご存知ない方もいましたが、大勢で歌うとより一層心にしみる素敵な歌ですね。

おかげさまでいつも大勢の皆様にご参加いただき、月によっては会場がかなりの混雑になってきました。うれしい悲鳴というものですね。これまでにも増して盛り上げていけるよう、チャコ&チコもますます張り切って参りますので、どうぞ引き続きよろしくお願いいたします♪


投稿者:チャコ&チコの歌声喫茶
記事公開日:2014/11/25(火)