歌声喫茶の愛唱歌
各楽曲情報ページの
から演奏動画を視聴できます。またチコ編曲によるギター伴奏/独奏用楽譜が購入できる曲もあります。
詩は三木露風の子供のころへの郷愁から生まれたものといわれます。1921年(大正10年)に発表され、のちに山田耕筰が曲をつけました。 三木露風は昭和3年から昭和39年に亡くなるまでの36年間、東京都三鷹市に暮らしていました… 続きを読む →
歌のモチーフは、1907年(明治40年)から「やまと新聞」で連載された泉鏡花の小説『婦系図』を原作とし、その後多くの舞台や映画となった、主人公・早瀬主税(はやせ・ちから)とお蔦の悲しい別れの物語です。 原作小説は、主人公… 続きを読む →
大正11年6月、新潟の童謡音楽会に招かれた北原白秋は、小学生たちから地元・新潟にちなんだ歌を作ってほしいと言われました。白秋は約束通り詞を書き上げ、作曲を中山晋平に依頼、9月に雑誌『小学女生』で発表されました。 詩の舞台… 続きを読む →
「南国土佐を後にして」と並ぶペギー葉山さんの代表曲のひとつです。 「学生時代」の舞台は青山学院青山キャンパスであることがよく知られており、歌詞にも登場するチャペル前にはこの歌の歌碑が建てられています。作詞・作曲者の平岡精… 続きを読む →
明治14年『小学唱歌集』の発行により、西洋の音楽をとり入れた唱歌教育がスタートしましたが、まだまだ一般の人々が「音楽」などというものの意義について決して意識的でなかった時代、指導する教師の確保もままならず、実際には唱歌の… 続きを読む →
佐々木勉氏のソングライターとしてのデビュー作「星に祈りを」は元々、昭和39年(1964)にロカビリー歌手・清原タケシさんの歌で「夜空の星」として発表されました。曲そのものは、後にザ・ブロードサイド・フォーが歌った「星に祈… 続きを読む →
「山のロザリア」と「牧場のロザリア」 昭和36年、スリー・グレイセスの歌でコロムビアより発表された「山のロザリア」は、元々この5年前の昭和31年に織井茂子さんの歌唱、丘灯至夫(当時の名義は丘十四夫)氏の作詞で「牧場のロザ… 続きを読む →
ムード歌謡/ムードコーラス・グループ、黒沢明とロス・プリモスのデビューシングル。CMソング作家として活動していた作曲家・中川博之氏にとっても歌謡曲作曲家としてのデビュー作で、氏はその後「たそがれの銀座」「さそり座の女」「… 続きを読む →
李香蘭(山口淑子)主演の映画「支那の夜」の劇中歌として発表されました。 蘇州は長江の南側、上海に隣接する都市。古くから水運の町として栄え「東洋のヴェニス」とも呼ばれてます。歌詞の最後に登場する寒山寺は臨済宗の仏教寺院。毎… 続きを読む →
「第二国道」とは現在の国道1号線の五反田から横浜までの区間、通称「第二京浜道路」のことです。曲のヒットを受けて小林旭さん主演で映画化もされました。 同じ𠮷田正氏作曲による昭和28年の「落葉しぐれ」(作詞:吉川静夫)に傷心… 続きを読む →
作曲家の平尾昌晃さんが、歌手・梓みちよさんとジョイントでリサイタルをすることになった際に、幕間に軽く歌う1曲ということで作られたのが「二人でお酒を」でした。 平尾さんはスタンダードナンバー「二人でお茶を Tea for … 続きを読む →
「虹と雪のバラード」を作詞した詩人で整形外科医の河邨文一郎氏は、冬のオリンピックというものが、夏のオリンピックやその他の各種スポーツ大会と決定的に異なることとして、「競技の背景に常に雪と氷があること」を挙げています。 「… 続きを読む →
作詞は「酒は涙か溜息か」で知られる高橋掬太郎氏。地誌・風土、民俗学への深い造詣に基づく、史実や文芸をモチーフとした作品を多く手がけています。 昭和34年に三橋美智也さんの歌で大ヒットした「古城」は、この時期、同じ作曲家・… 続きを読む →
日本では1889年(明治22年)の『中等唱歌集』に掲載されて以来、長きに渡って親しまれている一曲です。 歌のテーマは、貧しく粗末であっても我が家がいちばん良いものだ、というもの。素朴でおだやかな旋律が、そのテーマをいっそ… 続きを読む →
「荒城の月」「箱根八里」と並び、瀧廉太郎の作品の中でも広く親しまれている歌曲です。東京都墨田区では「区民の愛唱歌」に指定されています。 描かれているのは隅田川での漕艇(レガッタ=ボートレース)の様子。 日本のボート史は1… 続きを読む →
