Kyo Nishikawa  西川恭  guitar/vo

訳詞

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19世紀の北アメリカ、中でも雪深い地域の冬景色といえば《そり》。日常の移動手段として個人所有のそりが使われ、都会では防寒のための毛皮を積んだ乗合のそりが大通りに溢れています。郵便配達や生活必需品の配送にもそりは欠かせませ… read more

Last updated:2022/12/24(土)

メキシコの歌手/作曲家ロベルト・カントラルによるボレーロ。自身のグループ、ロス・トレス・カバジェーロス(Los Tres Caballeros)として発表した曲です。 日本語版としては、かもまさる氏による「わたしたちのた… read more

Last updated:2022/10/29(土)

メキシコのピアニスト/作曲家コンスエロ・ベラスケス(1916 – 2005)が16才の時に作ったボレーロです。ラテン歌手のみならず、ナット・キング・コール、ビートルズなどジャンルを超えて多くのミュージシャンに… read more

Last updated:2022/10/25(火)

タンゴ歌手/作曲家のカルロス・ガルデールによる美しいナンバー。同名映画のテーマ曲として作られました。ロマンティックなスペイン語歌詞は様々な曲でガルデールとタッグを組んだ詩人/劇作家/ジャーナリストのAlfredo Le … read more

Last updated:2022/10/23(日)


愛する人を失った哀しみを切々と歌い上げる歌詞は、これぞボレーロという雰囲気に満ちています。作者のカルロス・エレータ・アルマラン(1918 – 2013)はスペイン人の両親の元、パナマで生まれ育った作曲家。この… read more

Last updated:2022/10/20(木)

1971年のサンレモ音楽祭入賞曲。ギタリスト/シンガー・ソングライターのホセ・フェリシアーノはイタリア語、スペイン語、英語バージョンをリリース。ヨーロッパ各国はもちろん、とりわけスペイン語版は中南米スペイン語圏の人々にと… read more

Last updated:2019/06/20(木)

メキシコの作曲家アルマンド・マンサネーロの代表曲のひとつで、日本ではグラシェラ・スサーナさんの日本語歌唱でよく知られています。《Adoro》はスペイン語の動詞《adorar》の一人称現在形で辞書的には「(私は)崇拝する、… read more

Last updated:2019/02/23(土)

1961年のサンレモ音楽祭優勝曲。作詞のモゴールは「君に涙とほほえみを Se piangi, se ridi」も手がけたイタリアの作詞家です。 タイトルの意味はイタリア語で「〜の向こう」とか「〜のかなた」、あるいはもはや… read more

Last updated:2019/02/22(金)


「Amapola」はスペイン・カディス出身のJosé Lacalle(ホセ・ラカジェ)が1920年代のはじめ頃に作曲しました。作詞をしたLuis Roldán(ルイス・ロルダン)はアルゼンチンはブエノスアイレス出身のジャ… read more

Last updated:2019/01/26(土)

メキシコの作曲家アグスティン・ララによるボレーロの名曲です。スペイン語歌詞の響きの美しさゆえか日本語歌詞で歌われることはほとんどないようです。とはいえ、英語バージョン「You Belong to My Heart」も大ヒ… read more

Last updated:2018/03/13(火)