懐かしい歌をギター生伴奏で

2015/02/24(火)

冬の名残を惜しみつつ

あたたかな陽気の歌声喫茶の日。「高原列車は行く」などのさわやかな歌が心底楽しい。

今日も歌声喫茶を楽しみにしていただいている皆さんが集まってくれました。

日中は昨日から続くあたたかな陽気。こういう日には「丘を越えて」や「高原列車は行く」といったさわやかな歌が、心底楽しく歌えますね。「寒い朝」「心の窓にともし灯を」を歌いながら、つい先日まで続いたあの寒かった日々が名残惜しくさえ感じます。

今日歌った「さよならをもう一度」は、「また逢う日まで」に続く尾崎紀世彦さんの1971年のヒット曲です。愛しているからこそ別れを告げるという歌詞ですが、きっとまた逢えるという強いメッセージが尾崎紀世彦さんの力強い声で発せられるのでちっとも暗くない、むしろ希望を感じさせてくれる歌だと思います。今みたいな季節の変わり目の時季には、なおさらグッときちゃいますね。

また少し寒さが戻るかもしれませんが、そうはいっても来月はもう3月。新しい季節を感じながら元気に歌いましょう!


投稿者:チャコ&チコの歌声喫茶
記事公開日:2015/02/24(火)