9月前半の歌声喫茶。まだ夏の暑さが続いてはおりますが、それでも夜の虫の音などに秋の気配が感じられるようになり、猛暑の間は日中の外出を控えていた方も安心してお出かけになれる日も増えてきました。
季節の移ろいにともなうように、歌の方も「あざみの歌」や「恋はやさし野辺の花よ」「小さな木の実」「誰もいない海」など、しみじみとした味わいの歌に人気が集まりました。

そうしたたっぷりと浸れる歌とコントラストをなすように、「二人でお酒を」や「月がとっても青いから」のような軽快な歌もいっそう楽しめたような気がします。

【2025年9月前半 人気ベスト5】
1位:あざみの歌
2位:恋はやさし野辺の花よ
3位:高校三年生、小さな木の実
4位:二人でお酒を
5位:故郷の廃家、誰もいない海
- 「五番街のマリーへ」は若いころを思い出しました。
- 今日は猛暑でなく助かりました。
- 歌声喫茶は私の社交場です。今日もとても楽しかったです。
- 今日初めて参加させていただきました。ピアノ、ギターに合わせて歌う会場の皆さんの歌の素晴らしさに乗せられて、楽しく歌わせていただきました。
- 久しぶりの歌声仲間に再会し、なつかしくお話しできて楽しかったです。