西荻窪
:166件10月第5週は人気愛唱歌をたっぷりと歌う特別編でした。 1曲目の「故郷を離るる歌」から大きな歌声が響きます。「さくら貝の歌」はしっとりと、一転「恋の季節」はにぎやかに。 自然に歌詞が口をついて出る慣れ親しんだ曲の連続に、… 続きを読む →
10月後半の歌声喫茶、二十四節気の《霜降》を過ぎ、朝晩の冷え込みが感じられるようになってきました。暦の上では秋も終わりにさしかかる頃。そんな季節に似つかわしいのが文部省唱歌「野菊」。これから「霜が降りても負けないで」の歌… 続きを読む →
10月に入り、ようやく秋らしい空気の中で“秋の歌声喫茶”を満喫しています。 今回印象的だったのは、やはり秋の愛唱歌の中でもとりわけ人気の高い「秋桜 -コスモス-」。歌いながら心に浮かんでくる淡くはかなげな色合いを感じなが… 続きを読む →
チャコ&チコの歌声喫茶は毎週木曜日開催懐かしい流行歌、心にしみる愛唱歌を口ずさむ午後のひとときをご一緒に♪ ※予約がなくてもご参加いただけます。 ▶︎ 歌声喫茶 in 西荻窪
チャコ&チコの歌声喫茶の模様が、西荻窪の街・お店を紹介するバラエティ番組内で放送されます。 10月13日(月・祝)深夜24時30分〜25時00分テレビ東京 7ch『バカリズムのワンカット紀行2』番組情報 ▶︎ https… 続きを読む →
あいかわらず、夏から秋へと三歩進んで二歩下がるような毎日ですが、秋らしい歌を味わいながら9月後半の歌声喫茶が終了しました。 「ちいさい秋みつけた」を歌えば、歌の暦はもうすっかり秋。また、今年の中秋の名月は10月6日という… 続きを読む →
9月前半の歌声喫茶。まだ夏の暑さが続いてはおりますが、それでも夜の虫の音などに秋の気配が感じられるようになり、猛暑の間は日中の外出を控えていた方も安心してお出かけになれる日も増えてきました。 季節の移ろいにともなうように… 続きを読む →
2週間の夏休みを経て8月後半、真夏の歌声喫茶が続きます。 猛暑を考慮して夏休みを設けたものの、お休み中はそこそこ過ごしやすい気温の日があったけれど、今週からはまた猛暑というありさまで、この暑さはもうあきらめるほかありませ… 続きを読む →
7月の最終週は特別編《日本列島うたごえ旅》でした。 歌声日記を振り返ってみると、最初にこの企画を開催したのは2015年のこと。以来、お休み期間はあったものの、10年に渡って毎年この旅を続けてきたのですね。 歌う曲目はその… 続きを読む →
今回最も人気が集まったのは国民歌謡「椰子の実」。ゆったりとしたテンポで歌っているうちに、よせてはかえす波の音を聞きながら、夏の浜辺でウトウトしているような気分になってきます。 「青葉城恋唄」は毎年8月の仙台七夕まつりの時… 続きを読む →
7月前半の歌声喫茶は猛暑の日々。文部省唱歌「海」や「ひまわり娘」「真赤な太陽」など夏らしい色合いの歌を味わいつつ、その厳しい暑さをひととき忘れるようなしっとりとした歌や爽やかな青春ソング、幻想的な童謡に特に人気が集まりま… 続きを読む →
6月後半の歌声喫茶は、前半に引き続き、雨と花嫁さんにまつわる歌をまじえて。 童謡「あめふり」と八代亜紀さんの「雨の慕情」は、一方は無邪気な子供の心、もう一方は大人の哀しみを歌っていますが、どちらも「雨雨ふれふれ」のフレー… 続きを読む →
6月5日は二十四節気の《芒種》。「芒」の字は、稲や麦などイネ科植物の穂先を表す文字で、そうした植物の種を蒔く時期ということ。その意味の通り、昔は田植えの時期の目安となっていたということです。また、芒種の時期に入ると梅雨入… 続きを読む →
5月最終週の歌声喫茶は第5週ということで“特別編”。《時代をこえてひびく愛唱歌》と題し、日頃のアンケートで皆様から人気の高い愛唱歌をたっぷりと歌いました。 明治・大正期の唱歌から昭和初期の流行歌、20〜30年代の味わい深… 続きを読む →
5月後半(3・4週)の歌声喫茶が終了しました。 今回も両日ともに晴天に恵まれ、明るい気持ちで歌うことができました。とはいえ、まだ5月だというのに各地で真夏日になる日もチラホラ。5月22日は気温・湿度ともに高い蒸し蒸しの汗… 続きを読む →

