懐かしい歌をギター生伴奏で

2018/04/17(火)

ただなんとなく 胸にしみじみ

↑穴守稲荷名物・はねだぷりんが並ぶショーケース

羽田・穴守稲荷の歌声喫茶です。新年度を迎えて3週間、会場へ向かう地下鉄や京急線の中も、まだどこか落ち着かない雰囲気の人々で溢れている気がします。

一方、歌声の方はいつもと変わらず元気に満ちたものでした。

「みかんの花咲く丘」はやさしい気持ちで、「君の名は」はドラマに浸って、「小さな日記」はしんみりと、「銀座カンカン娘」は愉快痛快に、「終着駅」は哀しげに、そして「高校三年生」はさながら一致団結した1クラスのように。今月も盛り上がりました。

ちなみに会場のブックカフェ羽月さん、歌声喫茶の終了後は通常営業に戻ります。チャコチコも食事をいただいてから帰ることがしばしば。その間にも名物・はねだぷりんを求めて立ち寄る方や、お仕事帰りにコーヒーでひと息といった感じの方、お食事とちょっと一杯という方、さまざまなお客様がやってきます。書棚から本を手に取って席でくつろぐのも、このお店ならではの風景です。


投稿者:チャコ&チコの歌声喫茶
記事公開日:2018/04/17(火)