懐かしい歌をギター生伴奏で

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古賀メロディ

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北海道根室出身の詩人・高橋掬太郎氏は「酒は涙か溜息か」の詩を書いた昭和5年当時、函館の新聞社に勤めていました。親しくしていた芸者が廃業するときに、この詩を白扇にしたためて贈ったのは、彼女の心境にぴったりだと想像してのこと… 続きを読む →

更新日:2025/09/23(火)

望郷の想いを哀愁に満ちた旋律にのせて綴る、古賀メロディーの傑作です。 作曲家・古賀政男が幼少期の思い出を作詞の西條八十に伝え、それをもとにこの詩ができたということですが、八十自身も嫁ぐ姉との別れという喪失感を16歳の時に… 続きを読む →

更新日:2023/04/11(火)

むせぶようなギターフレーズが泣かせる“古賀メロディー”の代表的な一曲。 この歌がヒットした頃に、まさに「伊豆の山々」に暮らしていたという配信視聴者のかたからいただいたコメントを以下に紹介させていただきます。 昭和25年頃… 続きを読む →

更新日:2021/10/04(月)