懐かしい歌をギター生伴奏で

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服部良一

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作曲家・服部良一氏は昭和12年のこの曲で、“日本のブルース”という独自のスタイルを確立し、大ヒット作曲家としてのスタートを切りました。その意味で「別れのブルース」はいわゆる“服部メロディー”の記念碑的な曲といえます。 服… 続きを読む →

更新日:2024/03/31(日)

石坂洋次郎氏の小説『青い山脈』を原作とする映画の主題歌として発表されました。 新しい時代の幕開けを感じさせる歌詞、若者の希望を高らかに歌い上げるメロディーは、青春讃歌として時代をこえて親しまれています。 2016年にBS… 続きを読む →

更新日:2023/06/14(水)

作曲家・服部良一氏は戦前、淡谷のり子さんの「別れのブルース」「雨のブルース」をはじめ、ブルースやタンゴ、ルンバなど欧米のスタイルを取り込み、“和製ポピュラー音楽”の礎を築きました。 戦後、様々な制約(戦中は敵性音楽として… 続きを読む →

更新日:2023/04/09(日)

フランス映画『巴里の屋根の下』(1930 ルネ・クレール監督)になぞらえたタイトル、ハイカツさんの明るい歌声、管弦楽団によるジャズ風味の演奏は映画のオープニングさながら。 高台あるいは空から俯瞰する東京の街並みと、その街… 続きを読む →

更新日:2023/04/08(土)

サトウハチロー氏のエッセイ『見たり聞いたりためしたり』を映画化した作品の挿入歌です。エッセイは昭和21年から10年にわたって新聞「東京タイムズ」で毎日連載されました。 曲は服部良一氏のアメリカ音楽に対する深い造詣と無邪気… 続きを読む →

更新日:2023/03/27(月)

“昭和モダン”と呼ばれる西洋文化を折衷した新しいライフスタイルが社会に生まれた時代。服部メロディーの黄金期の作品のひとつです。 昭和10年頃にはすでにコーヒーは庶民にも浸透し、東京市内にも相当数の喫茶店があったといいます… 続きを読む →

更新日:2022/03/05(土)

李香蘭(山口淑子)主演の映画「支那の夜」の劇中歌として発表されました。 映画『支那の夜』は流行歌「支那の夜」(歌:渡辺はま子 作詞:西條八十 作曲:竹岡信幸)のヒットを受けて作られました。長谷川一夫と李香蘭という東宝/満… 続きを読む →

更新日:2019/02/28(木)