懐かしい歌をギター生伴奏で

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翻訳唱歌

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アイルランド民謡「夏の名残のバラ The Last Rose of Summer」を原曲とする唱歌「庭の千草」は、明治17年の『小学唱歌集 第三編』で「菊」の題名で発表されました。 この日本で最初の唱歌集は、西洋の音楽を… 続きを読む →

更新日:2022/12/03(土)

ひさしぶりに故郷に戻ってみると、のどかな山や川は昔のままだけれど、誰もいなくなった我が家はすっかり荒れ果ててしまっていた——。そんな、懐かしさと寂しさのいりまじった、なんとも言えない心模様が描かれています。 《更けゆく秋… 続きを読む →

更新日:2022/11/15(火)

明治40年に『中等教育唱歌集』に掲載されたいわゆる翻訳唱歌です。原曲はアメリカの医師/作曲家ジョン・P・オードウェイ(John P. Ordway)が1868年に発表した歌曲「Dreaming of Home and M… 続きを読む →

更新日:2025/02/07(金)

日本では1889年(明治22年)の『中等唱歌集』に掲載されて以来、長きに渡って親しまれている翻訳唱歌です。 歌のテーマは、貧しく粗末であっても我が家がいちばん良いものだ、というもの。素朴でおだやかな旋律が、そのテーマをい… 続きを読む →

更新日:2020/04/25(土)

1871年に米国で出版された楽譜集に収録されている「Song for the Close of School」という曲が、「仰げば尊し」の原曲であることが、2011年に一橋大学名誉教授の桜井雅人氏によってつきとめられまし… 続きを読む →

更新日:2014/03/01(土)