懐かしい歌をギター生伴奏で
北海道根室出身の詩人・高橋掬太郎氏は「酒は涙か溜息か」の詩を書いた昭和5年当時、函館の新聞社に勤めていました。親しくしていた芸者が廃業するときに、この詩を白扇にしたためて贈ったのは、彼女の心境にぴったりだと想像してのこと… 続きを読む →