懐かしい歌をギター生伴奏で

2014/11/19(水)

歌で感じる秋から冬への情景

↑みんなで歌声をあわせると、心も体も暖かくなれる気がします。

西荻窪・歌声喫茶、11月後半も様々な曲を歌っています。

昭和33年にフランク永井さんが歌った「公園の手品師」は今の季節にぴったり。秋から冬へと向かう寂しくもロマンチックな情景を、三拍子のやさしいメロディーにのせて綴る歌です。

深まる秋のさみしさをひたすらに感じ入るなら、因幡晃さんのヒット曲「わかって下さい」(昭和51年)。明るい曲ではないけれど、何か不思議な透明感のある1曲です。

童謡「冬の星座」は、人気の高い冬の愛唱歌。毎年、空気が乾燥してぐっと冷たくなり、星が綺麗に見えると、この歌の季節だな〜と感じます。

星空と言えば、千昌夫さんの「星影のワルツ」(昭和41年)も今回の人気曲のひとつ。別れの歌ですが、あたたかな心持ちになれる歌ですね。

これからどんどん寒くなっていきますが、みんなで歌声をあわせると、心も体も暖かくなれる気がします。


投稿者:チャコ&チコの歌声喫茶
記事公開日:2014/11/19(水)