懐かしい歌をギター生伴奏で

2015/06/10(水)

歌で“涼”をとる

↑羽村、青梅地域の皆さんが集まり、今月も唱歌から70年代歌謡曲まで、色々な歌を楽しみました。

毎月第2水曜日の夜は小作・歌声喫茶。羽村、青梅地域の皆さんが集まり、今月も唱歌から70年代歌謡曲まで、色々な歌を楽しみました。

「田植」は今の季節にぴったりの唱歌。中山晋平さんがこういった唱歌も作曲しているとは知りませんでした。天地真理さんの「恋する夏の日」は常連のご参加者からのリクエスト。来たる本格的な夏を先取りするような気持ちで歌いました。

一方で、「枯葉散る〜」で始まる「恋人よ」を今歌うのもおつなもの。じめっと暑い今の時期、歌で“涼”をとるような気持ちです。クリスマスの定番曲「ザ・クリスマス・ソング」も、真夏の暑い中、クールな気持ちになろうとしているうちに出来上がったと、作曲者のメル・トーメが語っているではありませんか。

そして今夜のクライマックスは「東京ラプソディ」。みんなで「ミヤコー!」と叫んで盛り上がりました。

小作パーパスでの夜の歌声、来月は7/8(水)に開催です。皆様のご来場お待ちしております!!


投稿者:チャコ&チコの歌声喫茶
記事公開日:2015/06/10(水)