4月後半の歌声喫茶は、童謡「みどりのそよ風」からスタート。
「夕焼小焼」で知られる草川信氏による作曲です。「どこかで春が」や《誰が風を見たでしょう》の「風」など、爽やかな風の歌をほかにも手がけています。
明治唱歌「春風」は親しみやすいS.フォスターのメロディーに桜と柳の情景という和洋折衷が魅力。一番は「吹け」、二番は「吹くな」という歌詞がどこかユーモラスです。
「すみれの花咲く頃」は、歌詞にこそ使われていませんが、そこにはたしかに春の風を感じます。歌うのは爽やかな春と少し切ない恋心。アンケートには「宝塚に心うばわれていた乙女の頃を思い出します」というお声がありました。
今回のひそかなテーマは「風」だったようです。
【4月後半 人気曲ベスト5】
1位:青い山脈
2位:この広い野原いっぱい
3位:忘れな草をあなたに
4位:川の流れのように
5位:北上夜曲、ラブユー東京

