懐かしい歌をギター生伴奏で

2015/07/16(木)

勝島・歌声喫茶、第2回目は荒天の中…

↑ウインドウに大きく貼り出されたこのご案内を見て来店いただく方も♪

第2回目を迎えた勝島・歌声喫茶(大井競馬場前)。台風の影響でお天気がどうなるのか、大きな不安を抱えてこの日を迎えました。

こちら品川周辺は、雨が長時間降り続くことはなかったようですが、局地的に短い時間にザーッと降ったり、風が強かったり、やはり外出には少し不安なお天気でしたね。「楽しみにしていたけれど、お天気がどうなるかわからないから」と欠席のお電話をくれた方もチラホラ。来月は良いお天気になりますように。

そんな落ち着かないお天気ではありましたが、予定通り来てくれる方もいらっしゃいました。先月の第1回目に参加してくれた方々とは1カ月ぶりの再会です♪ 月に一度のこの日を楽しみにしていてくれて、なんとも嬉しい限りです。

中山晋平作曲の大正の流行歌「ゴンドラの唄」、古賀政男作品からは「東京ラプソディ」、そして「毬藻の歌」「さくら貝のうた」「高原列車は行く」など昭和20年代の名曲、「白いブランコ」「あの素晴らしい愛をもう一度」「学生街の喫茶店」といったフォークソングなどなど、色々な年代の懐かしい歌を歌いました。ドラマ『時間ですよ』の劇中歌で堺正章さんが歌った「街の灯り」もありました。

ラストナンバーは「川の流れのように」。ここ勝島は運河が身近な場所です。お天気のいい時に運河沿いの遊歩道を歩いたりしてみるのも気持ちが良さそうです。

第3回目となる来月は8/11(火)に開催します。皆様のご来場をお待ちしております。


投稿者:チャコ&チコの歌声喫茶
記事公開日:2015/07/16(木)