懐かしい歌をギター生伴奏で

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高橋掬太郎

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北海道根室出身の詩人・高橋掬太郎氏は「酒は涙か溜息か」の詩を書いた昭和5年当時、函館の新聞社に勤めていました。親しくしていた芸者が廃業するときに、この詩を白扇にしたためて贈ったのは、彼女の心境にぴったりだと想像してのこと… 続きを読む →

更新日:2025/09/23(火)

昭和35〜36年、フランク永井さんの「君恋し」や佐川満男(佐川ミツオ)さんの「無情の夢」など、昭和初期〜10年頃の曲をアレンジしたカヴァーバージョンが相次いでヒットしました。いわゆる“リバイバル・ブーム”です。 「雨に咲… 続きを読む →

更新日:2023/04/25(火)

作詞は「酒は涙か溜息か」で知られる高橋掬太郎氏。地誌・風土、民俗学への深い造詣に基づく、史実や文芸をモチーフとした作品を多く手がけています。 昭和34年に三橋美智也さんの歌で大ヒットした「古城」は、この時期、同じ作曲家・… 続きを読む →

更新日:2021/03/07(日)