懐かしい歌をギター生伴奏で

2015/02/06(金)

立春を過ぎて

↑立春を過ぎたけれど、まだ寒い日は続きますね。

西荻窪・歌声喫茶の2月第1週目が終わりました。

今週は東京に雪の予報も出て、どうなることやらと思いましたが、運良くそれほどの大雪にならずにひと安心。むしろ水曜日も金曜日もいい陽気で、初めての方も含め沢山の方々にご参加いただきました。

立春を過ぎたけれど、まだ寒い日は続きます。まさに「春と聞かねば 知らでありしを 聞けば急かるる 胸の思い」ですね。春だと聞かないでいたら知らずにいたものを、聞いてしまったものだから、春を待ちこがれるこの胸の思いを一体どうすればいいの!? そんな「早春賦」は今の時季にぴったりの歌ですね。作詞家・吉丸一昌氏による歌詞は、長野県の大町や安曇野の早春の情景をうたったと言われます。

今の時季と言えば、吉永小百合さんとマヒナスターズの「寒い朝」も。本当に「心ひとつであたたかくなる」ものです。

さて、2月前半の西荻窪・歌声喫茶、他にもラジオ歌謡からフォーク、歌謡曲などなど、新旧の名曲をたっぷり歌っています。一緒に歌いながら、春の到来を待ちましょう!!


投稿者:チャコ&チコの歌声喫茶
記事公開日:2015/02/06(金) 
タグ:寒い朝  早春賦