懐かしい歌をギター生伴奏で

童謡「赤とんぼ」は「あなたが選ぶ日本のうた・ふるさとのうた」(平成元年)第1位、「好きな童謡」(平成15年 日本童謡の会)第1位

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赤とんぼ

 
1927年(昭和2年)童謡
作詞:三木露風
作曲:山田耕筰

夕やけ小やけの 赤とんぼ
負われて見たのは いつの日か

山の畑の 桑の実を
小篭に摘んだは まぼろしか

十五で姐やは 嫁に行き
お里のたよりも たえはてた

夕やけ小やけの 赤とんぼ
とまっているよ 竿の先

 

詩は三木露風の子供のころへの郷愁から生まれたものといわれます。1921年(大正10年)に発表され、のちに山田耕筰が曲をつけました。


投稿者:チャコ&チコの歌声喫茶
記事公開日:2022/03/01(火)