歌声喫茶の愛唱歌
各楽曲情報ページの
から演奏動画を視聴できます。またチコ編曲によるギター伴奏/独奏用楽譜が購入できる曲もあります。
晩秋から冬のはじまりへと、静かに、しかし確実に季節がうつりゆくさまが描かれている唱歌です。 一番の朝のみなとの情景は、霧がかる秋から、冷え込みが強まり霜の降りる季節へ。二番はのどかな小春日和、晩秋の畑での麦踏み。三番では… 続きを読む →
1933年の米ミュージカル映画『フットライト・パレード』の劇中歌「上海リル」(作詞:Al Dubin 作曲:Harry Warren)の架空の続編として創作されたのが「上海帰りのリル」です。前奏と間奏には「上海リル」のメ… 続きを読む →
ドイツの童謡「小鳥たちがやって来た」に日本語歌詞をのせた唱歌です。明治16年3月発行の『小学唱歌集 第二編』に収められました。原曲はドイツではたいへんよく知られている春の童謡なのだそうです。 作詞者の加部巌夫(かべ いず… 続きを読む →
アイルランド民謡「夏の名残のバラ The Last Rose of Summer」を原曲とする唱歌「庭の千草」は、明治17年の『小学唱歌集 第三編』で「菊」の題名で発表されました。 この日本で最初の唱歌集は、西洋の音楽を… 続きを読む →
サトウハチロー氏のエッセイ『見たり聞いたりためしたり』を映画化した作品の挿入歌です。エッセイは昭和21年から10年にわたって新聞「東京タイムズ」で毎日連載されました。 曲は服部良一氏のアメリカ音楽に対する深い造詣と無邪気… 続きを読む →
「虹と雪のバラード」を作詞した詩人で整形外科医の河邨文一郎氏は、冬のオリンピックというものが、夏のオリンピックやその他の各種スポーツ大会と決定的に異なることとして、「競技の背景に常に雪と氷があること」を挙げています。 「… 続きを読む →
詩は三木露風の子供のころへの郷愁から生まれたものといわれます。1921年(大正10年)に発表され、のちに山田耕筰が曲をつけました。 三木露風は昭和3年から昭和39年に亡くなるまでの36年間、東京都三鷹市に暮らしていました… 続きを読む →
数々のテレビ/ラジオ番組テーマ曲や「かに道楽」「小山ゆうえんち」などの国民的なCMソングを手がけ、“浪花のモーツァルト”と呼ばれる作曲家キダ・タロー氏の歌謡曲における代表的な作品です。 朝日放送(ABC)のラジオ番組「ホ… 続きを読む →
NHKラジオ歌謡から生まれた昭和25年のヒット曲です。 作曲の田村しげる氏は昭和6年に作曲家デビュー、東海林太郎さんや松島詩子さんらに曲を提供しました。戦後は本曲や「たそがれの夢」(昭和23年 歌:伊藤久男)をはじめラジ… 続きを読む →
古き良きカントリーミュージックを彷彿とさせる前奏にはじまり、山の雄大さとおおらかさが感じられるような旋律と響きにのせて、切なさをふくんだ過ぎし日への想いがつづられます。 作詞・作曲の米山正夫氏の親友だった歌手・近江俊郎さ… 続きを読む →
昭和27年4月3日から12月25日まで放送された、ラジオ東京(現・TBS)の開局記念ラジオドラマ『リンゴ園の少女』の挿入歌。 歌のタイトルにも表れているように、“追分節”やその元となる“馬子唄”と呼ばれる日本の民謡の形式… 続きを読む →
理不尽な別れを嘆くブルースで戦後の人々の心を癒した「港が見える丘」の東辰三(作詞・作曲)と歌手・平野愛子による同時期の傑作です。 「港が〜」と同じモチーフの曲といえますが、「君待てども」の方が哀しみの色合いが強く感じられ… 続きを読む →
台湾出身のテレサ・テンさんは1970年代から90年代、“アジアの歌姫”として人気を博しました。 日本では1974年「今夜かしら明日かしら」でデビューし、同年の2ndシングル「空港」がヒット。1980年代には「つぐない」「… 続きを読む →
菊池寛原作の同名小説の映画化で、曲は《日本の映画主題歌の第一号》となりました。 《昔恋しい銀座の柳》で始まる歌詞の通り、かつての銀座通りにはヤナギの街路樹が植えられていました。 銀座通りの街路樹の歴史をみると、明治7年(… 続きを読む →
作曲者の末広恭雄氏(1922〜1988)は東京大学農学部水産学科教授の水産学者で、作曲家としては山田耕筰に師事したというユニークな経歴の持ち主。 末広氏の中学時代の音楽の先生は、言文一致唱歌を提唱し多くの唱歌を作曲・編纂… 続きを読む →
